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社会・世界

日本て、ほんとに平和なの?

 授業で映像を使って、過去の戦争の悲惨を訴えたり、世界で起きている紛争や貧困の実態などを伝えると、子どもたちの中から「日本は平和で良かった」という感想がよく出てきます。そういう感想に対して、何となく違和感を覚えながらも、「まあ、確かに日本は戦争していないし」などと僕らも自分を納得させることがあります。
音楽

マーヴィン・ゲイ「ホワッツ・ゴーイン・オン」が今も伝えること

マーヴィン・ゲイ(1939~1984)という黒人歌手をご存じですか?彼が、1971年に発表した「ホワッツ・ゴーイン・オン」という曲があります。冒頭、黒人のストリートのざわめきの中から、Hey brother, what’s happening? Right on! Right on,brother. という声が聴こえてきます。
社会・世界

いびつな自動車大国、日本

アメリカに2年住んで日本に帰って来たときに、1番驚いたことが街路の歩道が狭くて、車道にはみ出すように人が歩いていたことです。
社会・世界

「地球沸騰化」に対抗する緑の街つくり

いま私たちは、どこまで本気で温暖化の主要原因となっているCO₂の排出量削減と緑の回復を目指そうとしているのでしょうか。それは私たちのためのみならず、次世代のためにも必須です。
音楽

「ワールド・ミュージック」のおかげで、中森明菜に目覚めました

その「ワールド・ミュージック体験」のあと聴いたアイドル歌謡にはまったく驚きました。もちろん売れ線を狙った音楽なのでしょうが、だからこそ時代の空気の必然を反映し、その意味も明かしているように思えたのです。特に中森明菜の「セカンド・ラブ」
音楽

「魅惑のクロンチョン」をお試しあれ

クロンチョン(Kroncong)はインドネシアの大衆音楽で、ポルトガルの影響を受けて生まれた世界最古のポピュラー音楽と言われています。と言っても古めかしかったり、原始的だったりするものとは全く違います。洗練されて、まろやかで、心を温かくしてくれる音楽です。
映画

スクリーンを飛び出して、政治を変えようとする女優たち

2024年5月20日第77回カンヌ国際映画祭のレッド・カーペットにケイト・ブランシェットが登場しました。着ているのはフランスのデザイナーによるオフ・ショルダーのドレスで黒を基調としたシンプルなもの。ところが右の後ろはピンクがかかった白、ちらと裾を持ち上げて見せてくれた裏地は緑になっていました。レッド・カーペットの赤と合わさると、見事にパレスチナ国旗の色となりました。
社会・世界

苦難の果てのきらめきーアルメニアの音楽

友人への誕生日プレゼントで、一緒にヴァイオリン奏者 漆原啓子(うるしはらけいこ)とピアノとの二重奏コンサートに行ってきました。アンコールで演奏したアルメニアの作曲家バグダサリアンの「ノクターン」(1957)の余りの素晴らしさには呆然となりました。
教育

どん!と増やしてほしいんです、教員のマンパワー

東京都教育委員会が、昨年度(2023年度)採用となった公立学校の新任教諭のうち、1年以内の退職者が169人だったと発表しました。全体の4.9%で、過去10年で最多だったそうです。
社会・世界

ガザの『ピエタ』

「フォト・ジャーナリズムで最も権威がある」とされている世界報道写真大賞の2024年受賞作品に、ロイターのカメラマン、モハメド・サレム氏による『姪の亡きがらを抱くパレスチナ女性』が選ばれました。